私が今世一番大変な時に、
ある先生から言われた言葉。
『全ては、光で出来ているんですよ。』
貴女も、周りの方も、目に見える物質も全て。
それから、父の実体験を思い出しました。
祖母が亡くなり、遺言だったお墓を建て直し、
お墓の地下室に祖母の骨壷をおいた瞬間。
何も見えない真っ暗な広い地下室が、
隅々まで何もかもがハッキリと見える程に
骨壷が、光り輝きを放ったそう。
それは、全ての闇を消す程の
強く眩い光。
その思い出は、私にとっても
美しい記憶になりました。
日々の生活の中で、
その光が曇りがかったり
暗くて前が見えなくなる事は、
誰にでもあります。
けれど、全てが光である事を思いだせば、
また、一枚、一枚 玉ねぎの皮をはぐように
魂を磨いて、
誰もが、光に
帰る事が出来るはず。
今日も皆様の魂が
光輝きますように。
箱根 九頭龍神社本宮のお散歩
時々、鹿さんも、歓迎してくれます。